(%エンピツ%)(%ノート%)(%エンピツ%)(%ノート%)当NPOにとっては、新年度組織を変える大きな活動が待っています。
一つは、組織のイメージや発信力を大転換できるかの試金石となるホームページ改良に向けた専門的企業人とのコラボレーションによるのコンセンサスを高める議論の開始です。＜今後逐次、ブログで時系列報告＞
二つは、袋詰めや頒布の際の作業ボランティアの参加による共同作業を通じたコミュニケーションを深めていく活動です。
三つは、ふるさと雇用再生基金事業若者による農業分野チャレンジ事業（農業就労や研修）への参画可能性のための準備と、採択された場合の具体的な実践です。
どれも、これまで経験したことのない分野です。NPOは社会的、地域的にどのような貢献ができるのか、あるいは地域を変えていく力になるのか、問われてもいます。
その点では、ボランティアの集団としての限界もありますが、地域で信頼される組織として活動も実績も高めるための挑戦も時には必要です。
不安を払拭して、間違いがない取り組みのために努力を続けることとなります。
情報をアクセスされている多くの方のご教示をお待ちしています。
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活動している時に 大きな壁が立ちはだかり乗り越えられそうにない時は、あえて持っているリュックを壁の向こうに投げ入れるといいと聞いたことがあります。まさに、今年の活動は、新分野のことがいくつも重なって不安もありますが、とりあえず「えいっ」と鞄を壁の向こうに投げ入れて、向こうに行く方法を考えることにしましょう。走りながら考える。または、考えながら走っていますが、一人ひとりが幸せで、社会に貢献するという根っこを忘れずに進んでいこうと思います。（高）