政府・行政系の仕事をしていると,資金の使い方に感覚がズレるようで.
企業の一社員だとしてもズレる.
自分の責任で使っていないから,かなと.
自分で稼いだお金であれば,自由に使えばいい.
無駄使いとか,宵越しの金は持たねぇ江戸っ子でも.
ただ・・・
寄附とかで応援されたお金は,生きて,次に繋がる使い方をしないと.
今,仙台にいます.
子ども・学生関連の支援プロジェクトの呼びかけ人の方にお会いし,
ジャーナリストの知人に同行して,今日はこれから自衛隊の拠点へ.
つなプロの会議にも参加.
すでに退学した学生がいて,進学(入学)を辞退した人もいるとのこと.
小さな大学でも数十人規模で.
全国の大学生へ対象をひろげると,在学生でもかなりの数になりそう.
親や家族が無事でも,生活基盤・経済仕事基盤を失った子どもたちは,
既存の奨学金制度からははじかれます.
仮に奨学金を受け取ることが出来ても,金額的には不十分.
NPO法人ソーシャル・デザイン・ファンドでは,
「We Share a Dream基金」を通じて,1人でも多くの次世代に進学のチャンスを創っていきます.