河川敷沿いの道路上の生ゴミの散乱に驚いた。

5月12日(木)朝、昨夜からの大雨で
武庫川の流れが如何なっているか見に行った。
中洲に引っ掛かっているゴミから推理して
最大水位よりも低くなっているようだが、
それでも水流は濁り、うねりながら流れていた。

武庫川の水量より驚いたのは、
烏の群れと生ゴミの散乱です。

カラスが30羽ほど集まり、
ガァ、ガァと鳴きながら生ゴミの袋に被せたネットの
隙間から袋を取り出し、つついて生ゴミを漁り、
道路上は生ゴミが散乱して汚かった。

ゴミ出し後のネットのかけ方に大きな問題がある。
ゴミ袋をネットで完全に覆って無く、
周りにレンガやブロック等の重しもない。
また河川敷側は全くの無防備状態の所が多く、
板などの仕切りがない。
そんな状態ならカラスは賢い鳥ですから、
共同作業で簡単にゴミを取り出す。
袋を破り、ゴミを漁り、道路上はゴミだらけ。
河川敷にもゴミが落下している。(その処理は盲点で、何時までも残ったまま)

〜生ゴミの出し方に工夫をしよう〜

(%怒る男%) 生ゴミとカラス

(%怒る女%) 生ゴミの散乱

(%緑点%) カラス対策したゴミの出し方

(%雨%) 武庫川の流れ