5月も早くも後半になりました。
ということで、県下各地で田植えが始まっています。
元気作戦に取り組む各集落も例外ではありません。
都市住民の皆さんとの交流を目的に、田植えイベント等の事業に取り組んでいる集落も。
そんな集落の一つが上郡町行頭集落です。
昨年度から「米づくり体験オーナー」に取り組み始めました。
参加の皆さんにご好評をいただき、今年度も引き続き実施することになりました。
中には「今年も参加しますヨ!今年はもっとむらのお役にも立ちたいです!!」という嬉しいオーナーさんも。
5月13日(金)、「米づくり体験オーナー」田植えの最終打ち合わせがありました。
「去年は完全手植えだったけど、一部田植え機でやってみよう」など、いくつか改善を行うことにしました。
そう、みんなで無理なく、楽しく…それが今後も続けていくポイントですね。
また、既に何組かのオーナーさんは野菜づくりにも取り組まれているようですが、枝豆とサツマイモも野菜畑でつくることになりました。
去年は無情の雨になりましたし、今年のもみ播きも前日の雨で中止。
今回の本番には県広報番組「ひょうご“ワイワイ”」の取材カメラも入ることになっています。
何とか、是非お天気に恵まれてほしい(%晴れ%)ものです。
そして、去年取り組んだこちらの炭焼き窯も稼働していました。
既に3回焼いたということで、4月29日(金)の「西播磨フロンティア祭」でも新特産品「行頭産白炭」として販売しました。
今後もさらなる品質向上に取り組むとともに、消費者の皆さんに使いやすいサイズのものをつくる、PRにも力を入れるなど、特産品として磨きをかけていきたいとのことでした。
今後の取組に期待したいですね!
え〜やん