☆市民プラザで出張窓口はじめます☆神大篠山フィールドステーション

こんにちは、神戸大学篠山フィールドステーションの近藤です。

神戸大学では、教育と研究に加え第3の使命として社会貢献を重視しています。
篠山フィールドステーションは、地域の方々と大学の研究者・学生が連携して様々な協議や現地教育、試験的事業をすすめるための、地域の知の拠点です。篠山市の、日本の、そして世界の農業、農村の持続的な発展に寄与する研究教育の拠点となることを目指します。

篠山市は、神戸大学農学部の前身である旧兵庫農科大学があった縁深い場所です。
当時を知る卒業生ならびに教員OBの方々が多く住んでおられます。
篠山フィールドステーションでは、失われつつあった歴史的な関係、人のネットワークという大切な資源を改めて紡ぎ、相互の発展につながる新たな関係を築くことも目的としています。

みなさまに身近な篠山フィールドステーションになることをめざして、市民プラザで出張窓口をはじめます!6月のオープンを前に
5月26日(木) 13時〜 プレオープンします。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

☆市民プラザ・出張窓口☆
毎月 第2・第4 木曜日 13時〜16時
※スタッフが市民プラザで相談を受け付け、大学へ持ち帰って先生方に問い合わせてから、お答えします。

☆地域のみなさまへ
大学の先生に相談したいこと、学生と一緒にこんな事してみたい、大学との地域連携に関する問い合わせなどを受け付けております。お気軽にお越しください。

☆スタッフ
・近藤 史(こんどう ふみ) :地域連携研究員
・布施未恵子(ふせ みえこ):地域連携研究員