竹内です。
今日は地域の集会場が避難所となっている場所に
アセスメントを行ってきました。
その避難所では中国人の女性が14人で生活されていました。
彼女たちは研修生として日本に働きにきていたときに被災したそうです。
言葉の壁などで生活に困っているのでは、と思いお話を伺ってみると、
食事や生活物資は近所の避難所となっている中学校から支給されていて
特に困っていることは無いそうです。
また、近隣の住民が定期的に食べ物を届けてくれているので感謝している
とのことでした。地域などで、こうして助け合うコミュニケーションがとれて
いることが、とても大切だと感じた時間でした。