モデル実施上田宅 北面用の掟破りのゴーヤ定植

前回の記事は、西向き用に40リットル菜園プランターに定植し、日当たりのいい場所で養生してから移動させようという計画でした。
今回は生育条件最悪の北面にプランターを設置して、
西に向いている2階の窓まで緑のカーテンを伸ばそうという計画です。
昨年は窓まで届かず、1階の屋根を這わしている途中で季節が終わってしましました。
Y(>_<、)Y 今年はなんとか、2階まで届かしたいです。 昨年は40リットルプランターに2株植を2台用意しましたが、今年は50リットル植木鉢を用意しようと思います。 これぐらいの大きさになると移動させるのは困難なので、7号スリット鉢で養生させることにしました。 普通は3号ポットで育てた苗を移植しますが、それを7号でやろうとするわけです。その頃は弦も伸びている状態なので、7号鉢をひっくり返して移植するなんて難しい訳です。 それで、ココヤシマットを用意しました。

ココヤシマットを裁断して、7号鉢に敷きます。
そこにゴーヤ苗を定植するわけです。

3.5号で育てた立派な苗です。
根もサークリングせず良好です。

こうすると、移植するときに引き抜きやすいんですね。
(#^.^#)

北面への移植は1mぐらいに成長させてからと思っていますので、リング支柱をたてて弦を伸ばします。
乞うご期待を!!

*ゴーヤのカーテンを育てようと思うと大きな植木鉢が必要です。
1株当たり20リットルの土を用意しましょう。