６月７日(火）３・４時間目を頂いて、学習講座に行ってきました。学校は、千里中央の駅へも、徒歩で１０分以内に行くことができ、銀行・デパート・公共施設も整っている超便利な場所にあります。
北丘という名前のとおり、豊中では最北の学校で、すぐ北は箕面市という緑の多い山の香りのする静かな学校です。
とよっぴーのリサイクルとお米や野菜の話をさせていただきました。
６月２４日の給食に、一緒に行っている農業者(写真）の丹精込めた！玉ねぎが学校給食のおかず（じゃがいもの味噌汁）に入りますので、そのことも子どもたちに伝え「しっかり味わってね〜」とお願いしました。とても落ち着いて楽しい子どもたちでした。
若い担任の先生は、ご実家が農家とか。
色々先生に見聞きしている実際の農業のことを教えてもらえて、子どもたちはラッキーだと思います。
写真→休憩時間に、教室の窓から、撮影しました、北丘たんぼです。２ｍかける４ｍぐらいでしょうか。農村地区ではこんなことしなくても、生きた教材があるのですが、都会の先生方は何とかして子どもたちに体験させたいと、てづくり「たんぼ」やバケツ稲作りを頑張っておられます。
