１４日（火）、定例会に先立ち理事会（全員出席）を開催しました。
総会へ提案する議案関係の確認と現在進めている「若者による農業分野チャレンジ事業」の状況報告並びに今後の計画及び定例会への提案事項を審議しました。
午後からは６月の定例会で２３人の出席がありました。また、新会員の入会を確認しました。
定例会では、前月の活動報告と次回の定例会までの各活動の内容と取り組みの協議が中心でした。
とくに、議論を呼んだのは、学校菜園支援及び環境教育の取り組み、２４年度導入予定のチップ細粒化（堆肥化施設で活用しているチップ）の実験、堆肥の袋詰めや頒布、
「とよっぴー農園」での畑の楽校などの体制の確認でした。
内容が多岐に及ぶだけに全体のコンセンサスを得る努力をしています。
これだけ多様な活動を日々展開していることが、皆さんの実感としてもあった会議でした。(%王冠%)
