朝6時40分の納入!豊中市学校給食食材。小曽根小学校へ給食訪問。

昨日に続き、本日早朝、豊中市の原田給食センターに「玉葱」(25〜26個入り)を43箱届けました。

 納入農家では、約1週間かけて同じ大きさのをより分け箱詰めしたそうです。収穫後乾燥させる手間や、箱詰めを思うと大変なことだと痛感しています。

また、納入農家の方が、市内の小学校の給食時に出向き、自分が育てた「玉葱」の話をクイズ(「玉葱」の重さあてなど)を織り交ぜ、児童に行い、地産地消の意味や大事なことを説明しました。
 ちなみに、一番大きいのは730gもあったそうです。

 「玉葱」は約6〜7か月かけて育てることから、効率的な栽培ではありません。でも、この数年、豊中では約2万個の「玉葱」をこの時期、一斉納入しており、農家の方々の並々ならぬ熱意が感じられます。
(%王冠%)(%星%)(%王冠%)(%黄点%)