るばーぶ 農地の荒廃防止に貢献 「真っ赤なルバーブ]
みなさんは、ルバーブという植物をご存知ですか？
長野では、一般的らしいのですが、日本人には馴染みが薄いと思います。
元々、西洋から来たもので、肉を良く食べる欧米人の消化を助ける働きがあるらしいということを聞きました。
多年草の植物なので、一度苗を買ってきて植えると、毎年出てきます。
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もう２年になりましょうか,ホトトさんにお会いしたのは。
ここ自然豊かな丹波で都会の方にまずは地域の良さを知っていただきたい一念で週末農業を考えて企画しておりました。
そして山梨でほんとに水がきれいでまた遠くに富士山が見える最高のとこで週末農業をしておられるホトトさんに会いに行って参りました。
その時は独身とのことでしたが先ほどのブログで赤ちゃんが誕生とのことほんとに月日の立つのは早いと実感しました。
ご無事にお誕生され遅らばせながら心からお祝い申します。
本当におめでとうございます。日本の未来の子供のためにも今は大変な時ですが、素晴らしい未来を目指して微力ではありますが少しでも子供たちの未来を明るくするため頑張っていきたく思います。
さて何回目かの訪問の時、清里高原ホテル（ 山梨県北杜市 高根町清里3545）に宿泊しました。そこでの農園でルバーブとの出会いがありました。
もちろんバーブジャムを買ってプレゼントしました。とても喜んでいただきこれは贈答用にもいいなと思っています。機会があればここ丹波でも栽培したく思います。
下記の記事はホトトさんのご紹介です。
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ルバーブ料理とレシピ（Ｒｈｕｂａｒｂ ｒｅｃｉｐｅ）
【ルバーブ料理について】
ルバーブはサラダとしての生食、ジャム、砂糖漬け、ゼリ−、パイ、シャ−ベット、コンポートなど、広く活用できる。甘煮をパイのフィリングにしてもおいしい。ルバーブの葉は食べないが、茎を水洗い後、冷凍保存しておき、後日ジャムなどにすることもできる。
アントニオとクレオパトラの医師ディオスコリデスはこれを薬として肝臓病や胃弱の人に与えたという話も知られている。
【ルバーブ料理のコツについて】
水とレモン汁がアク抜きのポイントです
生食は繊維に沿って薄切りにし、水につけてアクを抜きます。このとき皮をむくと繊維が気にならず、歯触りのよい食感に。ジャム用に煮るときは、皮をむかかくても柔らかくなりますが、レモンを加えることでさらにアクを抑えます。ジャムは好みによりますが、ルバーブ５００ｇに対して砂糖２００ｇ、水６０ｃｃ、レモンの輪切り３〜４枚を合わせて柔らかく煮ます。
※（ルバーブスープ）
【ルバーブレシピについて】
ルバーブの茎部を水洗い後、間隔１〜２ｃｍに輪切りする。
これを鍋に入れ、中〜弱火にかけ、へらでかきまぜ続ける。この際一切水分を加える必要はないが、人によっては、少量の水を加えふたをして煮る例もある。
ルバーブはかき混ぜているうちに、除々に溶けてくるので、ルバ−ブの重さの４、５割ほどの砂糖（例えば、ルバ−ブ２４０ｇに砂糖をカップに１杯）を加え、さらにかき混ぜているうちにジャムとなる。ルバーブの茎の色により、ピンクないし緑のジャムとなる。
欧米ではピンクに人気がある。ルバーブジャムはパンにつけることが多いが、アイスクリームやヨーグルトに混ぜてもよい。また、ハムや肉類（例えばボイルしたタン）にソースとして使い、肉類の臭みや脂っこさを和らげることもできる。
ルバーブは冷凍したものを解凍してジャムにすると早く溶けるが、形を残したいケーキのトッピングとかサラダには向かなくなる。
【ルバーブシャーベットレシピ】
用意するもの：ルバ−ブ１０００g、フロストシュガー２００g、牛乳５００cc、リキュ−ル６０cc（キルッシュ、コアントロー、なければドライのリキュール）
作り方：ルバーブをミキサーにかける。
残りの材料を混ぜる。
ルバーブを適当な容器に移して、冷凍庫に入れておく。
１日おいて凍らせる。
これを再びミキサーにかけて、きめを細かくしたものを冷凍庫に戻し、今度は固く凍らないうちに取りだして食べる。
【ルバーブサラダ】
ルバーブの皮を除き、生のままごく薄くスライスして水につけてアク抜きしたあと、レタス・きゅうりなど他の野菜と合わせてドレッシングで和えます。
