※今回も上の記事からお読みください。
◇◆人にどう見られているかを気にし過ぎる傾向◆◇
このひと言では、ご納得頂けないでしょうか…?
ですが、こんな感じなのですよね。
人にどう見られているかを気にし過ぎるのですね。
「じゃあ、一人じゃなくて、二人なら気にしないの?」
はい。それほど気にならなくなります。
不思議なほどです。たぶん、(自分の)気がまぎれる
他人の視線を気にし過ぎる傾向が減少されるのでしょうね。
複数で出かけると。
親しい人たちと出かけると、緊張が和らぎ
その仲間がいない中で出かけると
極度に緊張する
こんな感じなのでしょうか…
ひきこもりの若者は『社会不安障害:SAD』に
なっていると、よくご指摘を受けますが、どうなのでしょうか…?
そうですね。そのとおりなのでしょうね。
(個人差:症状の差はありますが…)
僕も軽度なりの『SAD』なのでしょう。
人前でごはんを食べるのを気にする・食べづらく避けるほど、
人前で話(スピーチ)をするのが苦手、
(職場で)電話をとるのが苦手等、
『SAD』の典型的症状です。
ですが、極度に緊張する—たとえば、おなかを壊すぐらい緊張する
緊張による汗がすごいとか、緊張して手足が震える(これはあるかな?)、
これらの症状が極端にあるわけではないので、
自らを『SAD:社会不安障害』だと意識して
生活しているわけではありません。
むしろ、その『SAD』だかの傾向があるよ、
程度にしか捉えてはいません。
それは、『SAD』により、生活が困る:支障をきたす
ということがないからだと思います。
一人で外出しなければ良いのですし、
今のところ、人前で話(スピーチ等)をしなければならない
ということもありません。職場での電話は、気を遣って頂き、
余り取らなくても良い環境にいます。
多くの方々がご配慮くださっています。
だから、快適な環境で仕事をしていますし、
プライベートも自分なりに楽しめています。
下の記事に続きます。