15%クラブ(箕面市)で原発の学習会。

15%クラブは、1週間に1日でもCO2削減の暮らし方をと10年くらい前から活動されている箕面市を拠点とするグループです。筆者は、豊中市在住で参加はあまり出来ませんが会員になっています。

今年の1月15日15%クラブの原発を考えるという講演会で京大原子力研究所の小井出先生のお話をお聞きしたこともあり、(1月17日のブログをご覧ください。帰宅して一気に詳しく書いています)本日、坊島の市民活動センターで再度学習会に参加しました。

節電は何のためにするか、原発の現状把握は?原発のゴミをどうするか?等々市民としてこの原発という重い問題についてどう考え、これからの暮らし方を変えていくにはなど話し合いました。解決できる問題では当然ないのですが、食べ物だけでなく、エネルギーも地産地消できないかなど、森林の多い箕面市ならではの意見もありました。
今後とも、原発事故は他人事ではなく、自分のこととして覚悟していきたいと思います。

写真→もんじゅ関連のビデオをみんなでみています。