昨日の我が隊のブログの写真から、
あまりにもゴーヤが萎びていてかわいそう
(´・ω・)カワイソス
という意見が寄せられました。
そこで、
弁解というよりつる性植物を育てるポイントを述べます。
実は、移植をすることになるので、わざとと水を控えて萎びさせているんです。
今回の場合は、仮定植として7号鉢にリング支柱をして植えていたものを植え替えるのです。
リング支柱に絡まているつるを、プチプチと「ごめんね」と言いながらちぎって外し、
ネットに絡みつけました。
この時、みずみずしいゴーヤだと茎が折れて、ちぎれてしまうことがあります。
そのため、なよなよとした、萎びた状態にしているわけです。
この手法は、一般の植物の移植にも使われます。
植物というのは奥が深いですね
PS:潅水して1日経過すると、このように元気になります。
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