今年もゴーヤを植えて日よけをしようと昨年の秋ごろから
発泡スチロールに土を入れ、野菜のくずとか残飯を埋めて
堆肥作りをしていたら、
堆肥の中にプチトマトの種が沢山あった様で、自然と芽が出てきた。

写真の様に立派な実がいくつも出来た。
肝心のゴーヤは、昨年は苗を買って植えても大きく育たないで
グリーンのカーテンにはならなかった。
そこで、種を買って蒔いた手種から本格的な家庭菜園を
ここら見てみようと思ったが芽が出ない。

トマトが芽を出し、大きな木に育ち花が咲き実を結んだ。
自然の力のたくましさを思い知らされた。

ひ弱な苗木より、捨てられていた種が大きく成長をして
花を咲かせ、受粉して実を付けた。

もう少し色づいてきたら収穫をして昼食の彩りに
使いたいと思う。

肝心のゴーヤは無農薬の野菜を宅配して頂く農家さんに
これも昨年の畑でごぼれ落ちた種が芽を出し
大きくなった苗を頂いた。

トマトと遺書に移っている大きな葉は南京です。
南京も自然に芽が出て蔓が延びてきたのでネットに
蒔きつかせた。

ただいまらくは利用者が減り困窮しているのが
感じとってくれたのか、自給自足の昼食作りが
出来そうです。