7月14日(木)篠山市民センター催事場にて
多文化共生研修を行いました。

講師に(財)全国市町村国際文化研修所(JIAM)職員の
内田憲児氏を迎え、『多文化共生の現状と課題』と題して、
お話しいただきました。

今後も外国人の定住化が進むと予想される中で、
彼らが日本語能力の不足や日本社会のしくみについての
理解不足によって直面する課題を、自治体やNPO
をはじめとする、すべての関係者の協力と連携による「地域づくり」を通して解決していく必要性をお話下さり、 誰もが必要最低限の情報、サービスが得られるようにする『新しい公共」を考えるきっかけになりました。