川西市出身の古田元プロ野球選手の記念品を展示するために、アステの空き店舗を半年借り上げ、1180万円の予算が計上されていました。「この財政難のときにまた私たちの税金が無駄使いされるのか!」と、宮坂議員は早速、異議を唱えました。
また、補正予算委員会に傍聴に来ていた一般の方も再三、市にクレームの電話をされたということです。結果、当初の予算案から460万円に、大幅減額補正されました。
議員と一般市民の正に相乗効果が市を動かしたのです。皆さまもおかしいと気付かれたらためらわずに、行動を起こしましょう。