6月10日(金) 10:00到着
火入れの準備です
・正面入り口のレンガ積み
・熱電対(温度計)のセット
・焚き口の吊るし蓋セット
・煙突を高くするため、煙突のトタン巻き
午後になりました。
そして、灯油バーナーをセットして、いざ点火!!
ところが、欧陽さんの持っている棒の先に火をつけ、灯油を吹き付けて点火するのですが・・・・これがなかなか火が着かないのです・・・
これでは点火式にならない・・・・困った・・・
コックを開けたり、閉めたり、そのうち石油が管からポタリポタリと漏れてきて、レンチで締め上げたり、
しばらくして、ボワンと火が着いたのは、30分間後でした。
記念すべき点火は、6月10日 15:20
パンパンと拍手を打って神様にお願いしました。
まずは、灯油バーナーで窯をあぶり、水分を抜き、徐々に温度を上げていきます。
230度以後(20:00)は、薪を投入し、バーナーと併用でしばらく行きます。
2日目の午前0時からは、薪のみで温度をどんどん上げ、
24時間後の予定は1150度です。
交代要員もたっぷり、
僕は4時間ほど眠りました。