7月13日〜18日、（財）日本国際協力センター（ＪＥＮESYS)の21世紀東アジア青少年大交流計画派遣事業・「マレーシア・ペナン盆踊り派遣」プログラムに、デカンショ節保存会・若者連として、篠山市内に住む7名の青年が参加しました。
毎年ペナン島で盛大に行われている盆踊り大会で、篠山のデカンショ節をＰＲするために結成され、地元ペナン島のダンスグループと一緒に『デカンショ節』を披露しました。
プログラムでは他に、地元の高校や大学、伝統舞踊グループとの交流などがありました。
ブキジャンブル高校では、篠山の紹介や踊りの披露のほか、現地の学生たちが興味のある日本の文化、特に音楽や日本食、結婚式についての紹介を日本語で行うなどして交流し、有意義な時間を過ごすことができました。