とっても うれしい1日

昨日 とってもうれしい出来事がありました。

ひろばのスタッフとして、たまぁにだけど…思うことがあります。
こんなんでいいのかな〜?
あたし いるんかな〜?

数年前に 出張ひろばの担当として必死になっていた時
一緒にひろばを育ててくれていた たくさんの利用者さん

当たり前だけど日々大きくなる子ども
少しずつ ひろばを卒業していく利用者さん
なんだか さみしく感じる自分

いっぱい 利用者さんと子ども達からもらった笑顔にやすらぎ
あたしは、みんなに何が出来たんだろう?
何か出来ていたんだろうか?

こんなんでいいのかな〜?
あたし いるんかな〜?

数年ぶりに ひろばで会えた利用者さん
「会いたかったんです〜!」
その言葉に ココロが 叫んだ

こんなんでも いいんや!!
あたし おっていいんや!!

彼女があたしに会いたかった訳は もしかして…
「怨みはらします」や「借りていたもの返します」だったとしても
そんなことは構わない

第一声が「会いたかった〜」どんな理由であっても、
確かにあたしは彼女の中にいた
それはスタッフとして あたしにとって本当に大きな意味があるんだということ

道に迷ってばかりいるあたしが確かにこれで良かったんだ!と思えた 昨日
美味しいビールがのどを潤す

幼稚園に通う Aちゃんを迎えに行って連れて来てくれた利用者さん
ありがと!!
大きくなったAちゃんに会えて 本当にうれしかったです。
まるで、おばあちゃんの気分でしたよ

抱き上げたAちゃんの重みがスタッフとしてかかわってきた時間のようで
なみだが出そうだった…

今年は じっくり頭とココロで考えて言葉にしよう…