100歳までボケない方法

以前このブログで述べさせていただいたスプラウト・そば若葉の件ですが、
母が健在のころ実家(東住吉区南田辺)のあらゆるところで栽培したものです。
その後中山と一緒に堺や三田の圃場で栽培しそば若葉の青汁タイプを作るべく頑張っておりました。
縁あってその後オーガニック農法で奈良の五條市で栽培、乾燥、粉化にとの計画でしたが、害虫で全滅でした。
今その時の失敗は成功の元として、農作物の規格外品の粉末化を考えています。

さてそのスプラウトですがご家庭で簡単に栽培できますので下記の件ご参考にしていただけばと思います。村上農園のメールの引用です。
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写真は我が家の窓で栽培している豆苗と生姜のスプラウトです。
下記は豆苗と厚揚げの卵和えのメニューです。

豆苗(とうみょう)
えんどう豆の新芽のことです。種の状態と比べてカロテンは52倍、ビタミンEは3.5倍、ビタミンKは20倍、ビタミンB2は2倍と栄養豊富。ビタミンAやCも豊富に含み、カルシウム、たんぱく質も含みます。高い数値のポリフェノールを含み、老化、ガン予防などの抗酸化作用が期待されます。

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豆苗1/2袋, 厚揚げ100g, だし汁1カップ, 醤油大さじ1, みりん大さじ2.5, 塩ひとつまみ 卵2個.

厚揚げは熱湯をかけて油ぬきしたら、1口大に切る。

豆苗は根を落とし、半分の長さに切る。

鍋にだし汁、醤油、みりん、塩を入れて煮立てたら厚揚げを入れて2〜3分煮る。

豆苗を加えて一混ぜしたら、卵2個をといてまわしかけ、半熟状になったところで火をとめる。

※好みで七味や山椒をふってお召し上がりください。

 100歳までボケない方法
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「健康寿命」という言葉をご存じですか?
介護を必要とせず、自立した生活を送ることができる生存期間のことで、WHOが2000年に提唱して以来、日本でも「健康寿命を延ばしましょう」という運動が盛んに実施されています。
この健康寿命を延ばす食事法を紹介している本が続々出版されています。
その中の1つ「100歳までボケない101のレシピ(マガジンハウス)」で、皆さんおなじみのアノ食材が、大きく紹介されました。

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本の中で100歳までボケないレシピを提唱しているのは、順天堂大学大学院教授の白澤卓二先生。

「ボケない人ほど長生きできる。100歳まで脳を元気に保つには何をどう食べるかが重要」として、脳と体のアンチエイジングに有効な”ボケない食べ方”を長寿研究や医学研究による科学的根拠に基づいて紹介されています。

白澤先生によると老化スピードを遅くするボケない食材は、大きく7つ。

DHAたっぷりの「魚」に、ビタミンやミネラルが豊富な「果物」、食物繊維をしっかり含む「穀類」と「豆類」に、ポリフェノールを含む「赤ワイン」と酸化しにくい油の「オリーブオイル」。

そしてそして、抗酸化作用の高いビタミンやファイトケミカルを豊富に含む「野菜類」です。

本の中では、特におすすめの野菜類としてトマトやカボチャ、ニンジン、そしてブロッコリーと発芽野菜であるスプラウトが大きく紹介されました。

特に発芽野菜・スプラウトは「必要なたんぱく質やミネラル、ビタミン、といった栄養はもちろん、他にはない特効成分”スルフォラファン”が詰まっています。」と大絶賛。

誌面には、ブロッコリースプラウトや豆苗、かいわれを使った体に良くて心も満足できそうなレシピがたっぷり掲載されています。

実は白澤先生、大のブロッコリー好きで、ファイトケミカルの中でもスルフォラファンには特に一目置いていらっしゃるのだそうです。
その証拠に、先生の数多くの著書の中には度々スルフォラファンが登場しています。

健康寿命を伸ばすため、まずはスルフォラファンたっぷりのスプラウトを食卓に加えることから始めてみてはいかがでしょうか。

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