ひょうご県では、企業のふるさと制度というのがあります

ひょうご県では、下記の企業のふるさと制度というのがあります。

当団体も農業や社員の健康を大切に考えている企業様としっかりと話し合いをとうして、連携活動を社員と地域住民がともに考えて継続・発展していけるように頑張りたいと願っています。

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近年、地球温暖化防止や生物多様性保全等の地球規模の環境問題、過疎化・高齢化による農林水産業の衰退や農地・森林の荒廃等の問題が深刻化するなかで、

農林水産業や農山漁村は、地球環境保全、災害防止、食料供給、保健休養の場の提供等様々な役割を有しており、社会的な関心が高まっています。

 わたしたちの「ふるさと」である農山漁村を豊かな状態で次世代へ継承していくためには、社会全体の共有の財産として位置づけ、幅広い人々による参画と協働が必要となっています。

 そこで、企業による農山漁村(ふるさと)への様々な支援活動について、企業ニーズ等に応じた幅広い活動を推進するため、兵庫県は活動フィールドに応じて企業と農山漁村とのマッチングを支援します。

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企業と農山村の連携活動は、次のプロセスを基本とし、関係者が集う「話し合いの場」により連携活動を支援

<基本プロセス>

1.お互いを知る!ふるさと交流活動を実施し親善を深める

2.共に考える!連携活動計画を社員と住民が共に考える

3.共に楽しむ!共に汗して楽しむ連携活動の実施

4.共に続ける!定期的な話し合いによる継続・発展

<話し合いの場>

企業、農山村、(大学)、(NPO)、行政(県、市町)による話し合いの場を設け、企業と農山村の連携活動を支援

連携活動メニュー及び活動意義

(活動例)農作業の応援

連携活動は、双方の資源や特徴を活かし、お互いの成長・発展や課題解決に結びつき、継続性と発展性のある活動となるようニーズ等の調整を行いマッチングします。

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写真の右上のお皿には

 四角豆と食べるわさびのり(しいたけ、しょうゆの実、酒粕、鮭、モズクなど)です。

四角豆-うりずん

切ると断面が人型のブロックのよう。ほんの少しの苦味がマヨネーズとよく合います。

最近、スーパーでも見かけるようになった新顔の野菜。熱帯地方原産で沖縄を中心に栽培されています。

沖縄では”ウリズン”と呼ばれますが、これは沖縄の方言で4月頃の新緑の季節の意味。

四角豆の姿と形

黄緑色で不思議な形です。

四角豆は、人差し指くらいの長さと太さを持つ豆で、未熟な莢と種子を食べる野菜です。

色は淡い緑色で、4枚のひだひだ羽を持っており、切るとその断面は四角く見えるため、四角豆と呼ばれています。

ちなみにうりずんとは沖縄の方言で4月頃の新緑の季節を意味します。

草木が芽吹く時の美しい淡い緑色をしている事から、名付けられたそうです。