カボチャ畑撤収

カボチャを定植した時の畑は僅かに1畝でしたが、成長とともにツルを伸ばして畑全体の半分近くを占領してしまいます。その代わりに今年も、美味しいカボチャを40個以上も提供してくれました。

写真の通り、まだ成長途中の小さなカボチャが幾つも付きもったいない気がしますが、白菜や大根など冬野菜栽培のためにカボチャ畑を撤収しました。

撤収により役割を終えたカボチャは、今度は畑に埋められて“有機肥料”としてリサイクル活用され、冬野菜の成長を“根元”から支えてくれます。
因みに他に混合する肥料は、牛糞、鶏糞、油粕、炭、石灰、化成肥料です。