農水省、39歳以下に就農交付金 平均100万円超で調整とのこと、うれしいニュースです。

いよいよ「ビオファーム丹波」は起動していきます。
農業に熱意のある若者が農業で食べていけるように農業主導型の6次産業化事業として始動して行きます。
まだまだ試練と苦難の道を歩むでしょうが、めげずに老骨に鞭打って若者と一緒に頑張る所存です。
私の座右の銘 「人事を尽くして天命を待つ」 大きな病気の後いただいた命です。命のある限り動きぬいて、あとは後継者に譲り受けてもらいます。

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写真はわさび葉寿司の巻き寿司です、冷蔵庫にピクルス(きゅうり、万願寺とうがらし)がありました。お椀の中身は、(キャベツ、鶏肉、エリンギ)をトマトと玉ねぎベースにチーズを加えた煮汁です。冷凍していたのをスープ風に温めました。小皿は私自慢の酒粕漬けです。おいしくいただきました。
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 農水省、39歳以下に就農交付金 平均100万円超で調整

 農林水産省は13日、39歳以下の若い世代の就農を支援する交付金制度を2012年度に創設する方針を明らかにした。

交付額は平均で100万円を超える規模とする方向で、政府・与党内の調整を今後本格化させる。12年度予算の概算要求額は数十億円規模になる見通しだ。

 若者の参入を促し、高齢化や後継者不足が深刻な日本の農業を活性化させるのが狙い。

12年度予算では、若手農家らに農地を売ったり貸したりする農家に助成金を支給する仕組みも検討しており、農地集約や競争力のある農家の育成を加速させる。

 創設する交付金は、複数年の分割払いとする方向。

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 ※下記の丹波のわさびのブランド化の基本戦略提案書が
 PDFで去年作成したものです。

微力ゆえに大幅に事業計画が遅れていますが組織が整いつつある今、わさびの開発推進、商品化を急いでいくつもりです。 

 丹波篠山産素材活用のブランド「丹波のわさび」開発・推進事業 基本戦略提案書