また、この数ヶ月意見交換してきた「千里スタイル(千里らしさ)」を会場から広く集めようと、会員がまとめた「千里スタイル」を張り出すとともに、参加者にポストイットに書いて、貼ってもらいました。
※写真の右手に模造紙が見えます。
34の「千里スタイル」を書いていただきました。その中には、
人間関係がフラットでオープン/妙に平均的/人が一杯いるのになぜか静か/再開発、建替えで明るくなった/「文化」と呼べるものが出来たかなー?/私(自分)を表現できるまち/自分たちで街をつくっているという意識が強いまち/いろんなことをやっていますね/サロンを作れるかどうかが鍵 など、言われれば”なるほど、千里らしい”と思えるものがいっぱいありました。※PDFを参照ください。
千里市民フォーラムでは、2月のまちづくり市民フォーラムで「千里スタイル(仮称)」を取り上げようとしています。いろいろな場で意見交換を重ねて、50歳を迎えた千里ニュータウンの”らしさ“を見つけられたら・・・。それは、大きな住まいである「千里ニュータウン」のこれからを考える上で、大いにヒントになるだろうと思っています。
(やまもと)