見本市開催時に行った第1回の大フォーラム実行委員会に続き、
第2回の実行委員会を開きましたので、要録をお伝えします。
第10回千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム
第2回実行委員会
◎日時:2011年10月1日(土)15時〜17時
◎場所:千里公民館第3会議室
◎参加者:牧野、大河原、奥居、加福、片岡、西本、田中、片山、杉本、有田、中嶋、
原田、羽間、谷川、山本、瀧石、高向、藤本、佐々木、上村、堀 計21名
(%青点%)千里市民フォーラムの会員名簿発行について
フォーラムの会員でありながら、他の会員のことを知らない、よくわからない、
ということが現実にある。
会員相互の交流を図るためにも、会員の顔がわかる(その人のことがわかる)
名簿の発行が望ましい。
会員情報そのものは整理完了しているが、個人情報保護の観点から、
掲載可能項目・不可項目のチェックが不完全である。
会員申込用紙、また見本市の記入フォーマットでも各会員には確認したが、
まだ不安が残る。
時期とすればできるだけ早く、できればこの秋に各会員に対して、
再度上記の確認作業を進めて、12月までに発行したい。
→最悪2月の大フォーラムまでの発行を目指し進めることとする。
段取りを片岡さんにお任せし、各人役割分担をして進める。
(%青点%)大フォーラム(第10回千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム)の日時
前回の実行委員会では、コラボで2月25日開催ということになっていたが、
集会場は空いているものの多目的スペースは今のところ△。
使用できるかどうか分からない。
3月24日ならびに31日なら今のところ両方の部屋が空いている。
しかし、3月は役所や地域での活動が忙しいので2月にしてきたという事情がある。
・多目的スペース1室で講演会等をする方法もあるのでは?
→音が流れ出てしまうので講演は聞きにくい。
2月25日の集会場をとることで決定。
同日多目的スペースが万が一空いた場合には、そちらも使用し開催することとする。
(%青点%)大フォーラム(第10回千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム)の内容について
・「千里スタイル」を提案していたが、他に思うこともある。
例年やってきた形にとらわれていてもいけないのではないか。
活動を生み出す仕組みづくりなどはどうか。ワークショップ。大集合のきっかけ。
・座って聞くだけというのもつらい。
・「大フォーラム」という名前にとらわれなくてもいいのでは?
ただ、大フォーラムとするのであれば、当初の理念は引き継ぐべきではないか。
・第1回のとき21名の方に壇上に上がっていただいた。
会員がそれぞれ登壇者を推薦して、その方々によるディスカッションを行った。
それと同じものをしたい。
・10回目の節目にあたり、これまでの総決算となるものを実施したい。
などなど、様々な意見が出し合われました。
→例年大フォーラムのテーマ・実施内容の決定は、年末年始頃になることが多く、
決してこれまで通りの進め方を踏襲するわけではないが、
まだ急いで決定しないといけないということでもない。
こうして会員相互が意見を交わすことが、大フォーラム、
ついては千里市民フォーラムを考えることになり、
活動の活発化にもつながるため、引き続き皆の総意ができあがるまで、
こうして実行委員会を継続しながら、意見の交換を続けることとする。
(%青点%)次回第3回実行委員会について
10月15日(土)13時〜 北千里公民館にて開催
今回は加福さんの主宰されている千里中央でのラウンドテーブルと同日開催ということもあり、
ラウンドテーブル終了後さらに多くの方に実行委員会にご参加頂くことができました。
大フォーラム(第10回千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム)の開催に向けては、
まだ話し合いを始めたばかり、皆様よりいろいろな意見が出され、大変面白いです(%音符1%)
皆さんの思いが込められた、面白い大フォーラムにしたいと考えていますので、
どうぞご都合の付く方は、お気軽に実行委員会にご参加ください!
(堀・高向)