高和農業体験ウォーキング〜その6〜

おはようございます(%音符1%)

今日も高和農業体験ウォーキングの続きを
お送りしたいとおもいます!(^o^)/
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私たちは、刈った稲をすぐ脱穀させていただいたのですが、
本来、刈った稲は干して乾燥させてから、
脱穀するみたいです!!(^^)

当日は、干す見本も置いてありました!!

こちらは、調べたところ「稲掛け」や「はせ掛け」などと呼ばれる
干し方みたいです(%ニコ女%)(%ニコ女%)

また、そのほかにも、篩(フルイ)が置いてありました!!

こちらで、ゴミなどど稲の実(籾)を選別するみたいですね!(^^)

子供達が、稲の実と草などを選別していました(%笑う男%)(%星%)

ちなみに、こちらが脱穀した稲の実(籾)です(%音符2%)

まだまだ、白米には程遠い姿ですね・・・(%ショボ女%)

この後の白米までの流れを調べたところ、

このあと、「もみすり」という作業をすると、
この堅そうな殻が剥がれ、玄米になります。
 
その後、また選別を行います。
(籾殻がついたままのものや未熟なお米などを取り除く)

そして、精米すると私たちがいつも目にしている
白米になるそうです(*^U^*)

普段、当たり前のように食べているお米ですが、
いくつもの工程を経て、食べられるようになっていると思うと、
より一層お米を無駄にしてはいけないなと感じました!!(%痛い女%)(%痛い男%)

そして、私たちは改めてお米について学んだ後、
さつまいもポイントへと向かいました(%左足%)(%右足%)