怖いので、名前は書きませんが、
人を死に追いやっても自責を感じない人がいて。
当人はともかく、その人を支援する人の気持ちがわかりません。
文章を読んでも思いこみが書かれているだけ。
論理性もなく、こういうものを書く人をどうして信じられるのかわけわからん…。
論理性においては人のことと言えないけど。（恥）
「体罰が教育界からなくなったせいで子どもたちが悪くなった」と書いてある。
確かに法では体罰は禁止されています。
少なくとも明治時代から。
しかし実際は「蔓延」していますよ。
私なら「体罰が禁止されているにもかかわらず、それを守らず、暴力によって子どもの人権を無視し、躾、教育と称し、ている大人がいることで、同じうようなことをし、間違った道に迷いこむ子もいる」と書きます。
もし前者の言が正しいなら、今までに一番青少年犯罪が多かった時代（昭和３０年代）はどうなん？？？と言うことになります。
暴力が幅を利かせていた時代に育った人たちが青少年だった時に一番ひどく、多く、犯罪は起こっていたのです。
不思議？なのは、立ち直ったはずの人たちに賛同者が見当たらないということです。
いろいろ調べましたがほとんど見当たらなかったんですよね。
その人たちへの擁護論が。
本当にそこを出た人たちが幸せになったのなら、どうしてそういうことが起こるんでしょう？？？
実際にその場にいる人は本当のことは書けないですよね。
でも、出てから、本当にその経験が役に立ったのなら、どうしてそれを言わないのでしょう？
悪いことは書けないですよね、怖いから。
でもいいことを書いてもいいはず。
なのに？？？
結論は一つだと思いませんか？？？
以前ある人に「よかったですね、親が貧乏で」と言ったことがある。お金のある人しか、かかわれないから。
それが唯一の救いかも。
もっと言えば、大金を掛け、子どもを預けた人ほど否定はできなくなる。
お金持ちの発言権？発言の影響の方が大きいですからね。
でいまのような信じられない事態になって…。って気がします。
ほんと２８年もたって、幽霊が出て来た気分です。
ほんとありえへん…。こわっ…。