11月19日(土)10時半〜12時、梅花女子大の学生13名と鵜野先生が、「教育社会学 学外フィールドワーク」として、ひがしまち街角広場の見学とヒアリングに来られました。街角広場からは、3人のスタッフとともに、雨の中駆けつけてくださった3組の子育て中のお母さんと子どもが参加しました。
山本が街角広場のスタート寺の話をしたあと、太田さんが街角広場の使われ方や地域における役割などをスライドで紹介しました。
お母さん方からは、子どもを育てることが大変なこととともに、街角広場は困ったときに行って、相談したり、助けてもらえるところとして、力強い存在であることが話されました。小学校教師や保母などになることを希望している学生たちは、学校でも家庭でもない第三の教育の場としての街角広場に興味を持ったようです。
梅花女子大学と千里・住まいの学校、街角広場は、これからも地域教育や絵本など、様々な面でコラボできたらと思っています。