出来ることをできるだけ

信頼する友人からの情報です。

かさねがさねで申し訳ないですが。
ご賛同いただける方はワンクリックぜひお願いいたします。

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皆様へ

6月に、郡山市の小中学生14名が郡山市を相手に訴えた
「子供たちを安全な場所で教育せよ」
を求めるふくしま集団疎開裁判は、
まもなく裁判所の判断が下されます。

この裁判の結果いかんで、14人の子どもの命を守るにとどまらず、 福島県全体の子供たちの集団疎開が実現するばかりか、 被ばくの危険に晒されている子供たちの安全について
抜本的な見直しにつながります。

それだけに、この裁判に反対する政府・産業界の風当たりも強く、 そこで、「疎開せよ」という裁判所の判断をいかに多くの市民が 支持しているかということを世に知らしめる必要があります。

その取組みの一環として、ネット上で、日本中、世界中の人たちが 福島の子どもたちを救う裁判を支持していることを世に示そうと、 「疎開裁判賛同を表明するアクション」をスタートさせました。

http://fukusima-sokai.blogspot.com/

アピール文を読み、疎開裁判を賛同する方には
一番下の「賛同」の□にチェックを入れて、
賛同の意思表示をお願いいたします。

このあと、英語版、中国語版、韓国語版、‥‥と外国語版をアップし、 世界中の市民から賛同の意思を表明してもらう積りです。

皆さまから一人でも多くの賛同の声をここに表明していただくよう、 お願い申し上げます。

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柳原敏夫(Toshio Yanagihara)
E-mail noam@m6.dion.ne.jp
ふくしま集団疎開裁判
http://fukusima-sokai.blogspot.com/

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ふくしま集団疎開判決前夜

このような異常な環境で、異常な健康被害を予見しながら、
子供たちをこのまま被ばく 環境に置くことは本来、絶対に許されないことではないでしょうか。
これは万人が認めざるをえ ない真理です。

しかし、国会や政府はこの真理を無視し続けて来ました。

そこで私たちは「人権 の最後の砦」として国会や政府の病理現象を正すことを 本来の使命とする裁判所に訴え出ました。

しかしそのためには、この裁判を担当する3人の裁判官の力だけでは不可能です。

裁判官たちに よる世直しを支持する多くの市民の存在・バックアップが必要不可欠です。

まもなく、この裁判の判断は下されます。
裁判所はいま、裁判の原点に帰り「人権の最後の砦」 としての 使命を果すのかどうかという試練の前に立っています。
もし裁判所が勇気を奮い初心を 貫いたなら、
それは14人の子どもの命を守るばかりか、福島県の子どもたちの命を守る画期的 な判断となるでしょう。
この裁判所の勇気と初心を支えるために、どうか 疎開裁判の正しさを 確信する全国・全世界の無数の皆さんの支持と注視を郡山の裁判所に注いで下さい。
今すぐ、 ふくしま集団疎開裁判のブログから「疎開裁判賛同を表明するアクション」にご参加下さい。 

→http:// fukusim a-sokai .blogsp ot.com/ 
 (ふくしま集団疎開裁判 弁護団 柳原敏夫)
approval.pdfより

福島のこどもを守る判決が下されなければ
私たちの最後のとりでもなくなるということでしょう

裁判官も命がけかもしれません

ワンクリックと、拡散が私たちにできることだと思い、お伝えします。