今日は午前中、宝塚で行われた「就労」についてのセミナーに参加してきました。
我が家の長男は中学2年で不登校になり高校は進学するも2週間で行けなくなり中退そして、ひきこもりました。
長い時間をかけて彼は少しづつ前に進みました通信制の高校に入学しお店にも手伝いに来てくれるようになり、昨年秋には3年かけて通信制の高校を卒業、順調に進んでいた彼に病が襲いました、病名が判明したのは5月でした。「潰瘍性大腸炎」です。
特定疾患ですが病状は個人差があり彼はこの夏、2か月の入院治療が必要になり退院後も自宅で療養の日々です。
彼の前進が足止めされたような後退したような思いでした。
そんな中先日、宝塚市障害者就業・生活支援センター あとむ の竹内さんに出会い同じ病名で相談に来ている方がおられる事を知りました。
今日のセミナーでは竹内さんも来られるとの事で聞きに行きました。
困った時は是非相談しようと思えるお話しでした。
色々な支援がある中で支援して下さる人の人柄が思いがとても重要なキーワードになることを感じたセミナーでした(%ニコ女%)