大野山麓窯だより 《8/31》 ひとりで行って来ました

一人で行って来ました
午前10時到着、まずはコーヒー。

そこかしこ、ツクツクボーシのセミの声、
草むらからは秋の虫

ここはきっと、夜になるといちめんの虫の声、
澄んだ月を眺め、虫の音のほか音は無し、
一杯、一杯と傾けながらそのまま眠る・・・・・・

いいなあ、次は泊まる所をつくりましょうか

古代米の稲穂が開花していました。
栽培種より約1ヶ月遅れで、収穫は10月中旬頃でしょうか。

草取り以外はあまり世話してないんですが、実るんですねえ、
自然は素晴らしい。

畑を見ると、
今年はあまり育たなかったゴーヤのつるに、
1個だけ小さな実が成ってました

今日の作業の成果です

縁台みたいでしょ、うちわでパタパタ涼んでみたい・・・
違います、これは薪置き場です。
ここでは人より薪が大切にされるのです、
赤松の薪をここに置き、良く乾かして11月の窯焚きに備えます。

これからの予定
9/11(日)薪運び。
以後は第1室の上に土又は断熱レンガを張る作業をする予定です
秋の窯焚きは11月3日より6日まで行ないます、作品を作りましょう。