豊中市PSとZUTTOの合同忘年会

◇◆あくまで大人としての忘年会??◆◇

年末の北風吹く、12月の某日の夜、「豊中庄内銀座食堂」
「豊中市パーソナル・サポートセンター」
「NPO法人 ZUTTO」の合同での忘年会が催されました〜。

「年末ジャンボ宝くじの話題が多そうな忘年会でした」
と正直な感想を言うと怒られそうですが、
ホントにそんな感じの和気あいあいとした忘年会でした☆

豊中市PSスタッフのみなさんって、
キャリアを重ねてこられてきた支援者のメンメンなのですが、
皆さんホントに気軽に接してくださるのですよね〜。
その気軽さって、支援者にとって
最も大事なことなのではと思うのですね。

わたしもクライアント側の人間なので、
偉そうな態度で来られると、ちょっと引いてしまう。
この支援者には関わってもらいたくないと率直に思ってしまう。
クライアントにそう思わせないのが、
支援者がやるべき一番始めの仕事だと信じてます。

少なくとも、豊中市PSの支援者の中でクライアントに
「引かせてしまう」方はいません。お世辞などではなく。
だからお酒飲めないしこの日は業務もなかった私ですが
忘年会に参加させて頂きました。
場の雰囲気を楽しみたかったのですね(^v^)

「あまりしゃべれないのなら、お酒もぜんぜん飲めないのなら
思いっきり食べて雰囲気楽しんじゃえっ!!」

というわけで思いきり楽しんでしまいました〜。
フルコース頂いて、気をつかってくださって
声もかけてもらい、そこそこおしゃべりも楽しみます〜♪
豊中市PSのスタッフさんもそうですが、
ZUTTOのスタッフたちも普段から
いろいろなストレスがかかっているので、
この日は思いきり楽しみ、はしゃいでいました。

「大人としての分別のある忘年会」
そんなものは関係ないんだよ 
周りにいる参加者たちが不快な気持ちにならなければそれでいいんだよ
人生はしっかりやるべきところはちゃんとやって
遊ぶところは遊ぶ そのメリハリが大切なんだよ

というわけで右の写真です…。
いいんです。気を抜くところは抜いてね〜(^_-)-☆
ご機嫌なご馳走、楽しいレクリエーション、
おしゃべりもはずんで〜、あっという間の3時間半でしたね〜。

酔っ払ってすっかりご機嫌のZUTTOスタッフと一緒に
阪急電車に乗って帰路に着きます。
その路で少し酔いが醒めてきた「ダンスを踊っている貴公子」と
若者支援や居場所について話し合って
こんにちの素晴らしい忘年会(飲み会)は終了していきました。

このダンス王子とは翌日も出あったのですが、
その日は仕事としてです。プロの支援者の表情でした。
そうやる時はやる、休む時は休む、遊ぶ時は遊ぶですよね〜(^O^)