今日の仕事は薪運び、
薪作りの作業場に保管している赤松の薪を、窯場に運んで積む作業です。
まず、作業場の薪を軽トラにリレーで積み込む。
それを窯葉まで運び、またリレーで置き場に積む、
皆笑顔です。
トラックは荷台に人を乗せ薪保管所に戻ります、
トラックは、里山の棚田を縫って進みます、急な坂道を登ったり下ったり、
風が頬をなで、涼しく爽快そのもの、少年少女に戻った皆さんです。
一回１００束で昼休みをはさんで５往復、さすがに最後はバテました。
体を存分に使った充実感を味わっているのか・・・・
ただ疲れただけなのか・・・
・・・哀愁漂う男達の後姿・・・
この後、おいしいコーヒーを飲んで、
頂いた野菜を手に、窯場を後にしました。
これで秋の窯焚きの薪は大丈夫、皆さんお疲れ様でした。
