今年もあと1日のみ。当NPOの活動に関しブログを基本ベースに広報してきました。
その総数は相当になります。
毎年の「親子で学ぶ畑の楽校」、「とよっぴー農園」での農体験、「学校菜園支援と出前講座」、「とよっぴーの頒布や配布と袋詰め」、「堆肥化講習と助成制度」、「花いっぱい運動」等に加え、今年は、「若者による農業分野チャレンジ事業」、「都市で学ぶ農楽講座」、「とよっぴー農園栽培ボランティア(農園楽)」、「プロボノによるホームページ改装作業」等、の活動がありました。
以下、月ごとの特徴的な活動を振り返ります。
今年最初の会議!<定例会を開催> 1/12
昨日、1月の定例会を開催しました。すでに8日に「堆肥化講習会・活動助成制度の受付」を行い、併せて市公園みどり推進課の緑化リーダ会議で「堆肥化の講演」を行うなど、活動をスタートさせていますが、メンバー一同に会して、年初の意見交換を行いました。
会議では、活動班ごとに協議を行い新年度の内容を検討することや、理事会を開いて当面する事業の方向性を定めることになりました。
年末年始の骨休め(実際は大忙し)も終え、いよいよ活動が本格化します
今年初めての袋詰め 10人で5トンの袋詰め ヤッター 2/22
たっぷり2時間半 とよっぴーの頒布に備えて10kg入り500袋 袋詰め作業をしました。筆者は、2時間位で集中力が切れかけましたが、メンバーみなさん黙々と。ちなみに女子は筆者のみでした。
2月は土づくりのシーズン。今日のように少し暖かいと、庭仕事や畑仕事もしようかなと思いますね。みなさん買いに来てね。
写真→カメラを忘れて携帯で撮りましたので、画像がいまいちです。
自分で育てたお米の味はどう〜西丘小学校5年生
3/22(火)5・6時間目に家庭科の授業でおにぎりと味噌汁作り
その取材に米作りをずっとかかわってきた菜園担当のkさんと行ってきました。
豊中の千里中央駅に近い丘陵地、名前の通り西丘小学校は、校区にたんぼはありませんが、学校の敷地は広くて木々もたくさんある緑豊かな学校です。
(2階なのに廊下を通って降りると3階になる高低差のある学校)
3坪くらいの田んぼがあり、5年生の生きた教材になっています。
kさんは自分の畑の大根とねぎをお味噌汁の具としてプレゼントしていました。