1月16日 ビスタの会合を開き、
“地産地消”のテーマで今年も突っ走っていいのか仲間に問いました。
消費者は価格に敏感で、品質や産地に関心を持つ人が表に出てこない。
j地元の産物を購入することで地元を支援するという気持ちを持っている方を掘り起こすことがより難しくなってしまう。
それぞれが小さな個人事業者で、生き残りをかけながら、一日時間に追われながら、大自然を相手に重労働されているからかもしれませんが、川西市の農業行政や生産者の守りの姿勢が、自らが動かず、周りがもたらす良い結果を選別し、都合の悪い結果に不満を言うだけのように映る。
そのうえで、消費者として地元の産物を地元で消費できる環境と意識をどう喚起するかが問題です。
遠い直売所へ車を使って買い物に行くより、身近で新鮮な地元野菜を購入したい。
ですので、
地元野菜を置いているお店へ、どう考えておられるのかをアンケートしてみることにしました。
そして、流通・小売業者や、私設直売所を開いている方、JA直売所に出している方に話を聞いてみようということになりました。
農水省が「食と農林水漁業の再生基本方針・行動計画」を打ち出しました。
消費者にどうかかわってくるのか大変気がかりです。