写真は、「とよっぴー農園」の一角にある「ミニ田圃」です。最初は半畳ほどのミニミニ田圃でしたが、拡張して現在はミニ田圃に昇格しています。
毎年、「親子で学ぶ畑の楽校」などの農体験の一こまに入れて米づくりをしています。
ただ、田圃でない場所に田圃を作ったことから、水が抜ける弊害があり、難渋しながらお米を育ててきました。
何とか水が抜けないように、現在土を掘り起こし、粘土になるよう捏ねています。近く、底にシートを張って防水したうえで、土を戻す予定です。
これだけの手入れをしましたので、今回は「もち米」を作ろうと画策していますが、どうでしょう。
たかがミニ田圃、されどミニ田圃です。幼い子が苗を植える時期を連想して、防水加工の田圃に整えることとします。結果はどうなるでしょうか。