本日、神奈川県大和市の職員2人が、緑と食品のリサイクルプラザの視察に来られました。
基本的には、市ベースの視察ですが、当NPOも一緒に応対しました。
視察目的には、大和市の方で共同給食の施設での堆肥化が可能かどうかを検討する素材の一つで豊中の事例を調べに来られたものです。
9時30分過ぎから昼前まで、熱心にヒアリングをされ、その後施設の見学をされてお帰りになられました。
とくに、熱心に聴かれていたのは、堆肥の需要や循環上、隘路生じないか、費用(イニシャル・ランニング)等でした。
最近は、行政の視察はあまりなく、生ごみの堆肥化を志向する傾向も少なくなっていることから、同じ志しをもつ自治体が現れることに期待しています。