『ビッグイシュー』という雑誌をご存知でしょうか?

駅前などでおじさんが売っているあの雑誌です。

先日取材を受けました。
編集長さんが来られて、はじめは質問に受け答えする形でインタビューを
受けていたのですが、
段々横道にそれて(笑)・・・しまいには「どうやって収益あげているのですか?」
なんて私が逆インタビューしてたりして(%ニコ女%)
(あー、また悪いクセが・・・)

逆インタビューで驚いたことが3つ
その1
販売員さんのがんばりを支えるために、編集局で層の厚いサポートをされていること(%エンピツ%)

その2
読者ファンがたくさんいて、販売員さんに差し入れなんかもあること(%ハート%)

その3
読者層が20〜30代(%ショック女%) (全然知らなかった!)

編集長さんとお話をさせていただいていると、やはりヒューマニズムを感じました。
そして、社会的意義の高い事業を展開していても、サービス(紙面)に甘さがないんです。
これは私たちNPOは学ぶべき姿勢だと感じました。
どうしてもNPOは甘さがありますから。

実は、私も取材を受けることになって、編集局から送っていただいたバックナンバーを
読んだのが、その雑誌を手にとった初めてのことでした。
キララの業界に関連することが目白押し!
こりゃー読まなあかんやん(%ニヤ女%)

いつも駅前を走り抜けているけれど、これからは小銭(200円)を持って走ろう(%音符2%)

キララが出るのは12月号(%雪だるま%)