ＮＰＯ法人にっち倶楽部では、県立神戸生活創造センターの共催を得て、
「認知症の現場から」と題した３回シリーズの市民塾講座を芦屋市の市民センターで開催しています。
最終回は、
１１月２４日（木）：認知症を病む人、ケアする人の集い場を主宰するマルちゃんが語る−
「共 に 生 き る」 講師：つどい場 『さくらちゃん』 代表 丸尾 多重子さん
丸尾多恵子さんは、介護保険の外で、認知症患者やその家族、老人施設に働く人などの集い場を主宰する「つどい場さくらちゃん」の代表です。これまでの２回の講座は少し理論に偏りすぎて、「認知症患者にどう接すればいいのか？」といった具体的な疑問解消に来られた方には、不満の残るものだったのでは… マルちゃんの講演は、そんな不満を一気に解消してくれるはず。
どうぞ、ご参加ください。受講ご希望の方は、にっち倶楽部事務所（Ｔｅｌ.0797-35-5160）まで。
詳細はにっち倶楽部ホームページをご覧ください。