今日、某百貨店に行きますと
文字通り、誰でも使用出来るトイレを発見。
早速入ってみました。
そこはとても広く、いわゆる「健常者」も楽に使用できる
いわゆる「ユニバーサルデザイン」設計です。
一通り、そのトイレを満喫してから
外に出ると、40代くらいの男性が扉の前で待っていました。
「私が使用した後に、男性に使われるのはいい気持ちがしないな」とか
「コストは倍かかるけど、男女別にこのようなトイレがあったらいいのに」とか
考えていると、その男性はトイレの出口にある椅子に座っていた
40代くらいの女性の両手首を、両手で掴んで
そのトイレの方向に消えて行きました。
その女性は、精神障害を持った方のように見えました。
その男性が、その女性と一緒にそのトイレの中に入ったか?
入らなかったか?は確認していませんが、
(ま、一番奥にある女性トイレに入る女性がたくさんいて
列をなしていた時間帯で、人の目がたくさんあった
状況なので一緒に入れる雰囲気ではない
状況だったと思われますが・・・百貨店なので防犯カメラも
あるだろうし・・・)もしも一緒に入っていたら、
その風景を見ると、介助者である男性がその女性のトイレをサポートを
する・・・というかんじになろうかと思われますが、
その二人が何だかちょっと様子がおかしかった気がするのです。
普通、障害を持ってられる方の介助者は、私の見る限り同性の方ばかりですしね。
私の気のせいだといいですが・・・。
このようなトイレの存在を否定する気はさらさらありませんが
公共空間やまちの中にある密室(=死角)での
事件が最近多く見かけますので
事前にありとあらゆる事態を想定して、防犯対策を
徹底的に行って欲しいなぁ〜(^^)と思いました。
そして、私自身も身の回りをしっかりと観察して
何かおかしいな?と思ったら
周囲に知らせたいなと思いました。
やっぱり地域の人の目が、犯罪から地域を救うと思います。
追伸:このブログの訪問者数が、このブログサイト
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人気ランキングで、いつのまにか2位になっていました〜(めっちゃ祝)!!!
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ま、今度こそ今晩で終わるだろうから(?)
マイペースで、ボチボチ楽しみながら書かせていただきま〜す(^^)♪