樹木・環境ネットワーク協会(愛称「聚(しゅう)」)は、森林保全の見地から自然との共生を考える市民団体として、1995年に設立しました。
我々の活動の対象である植物を核とする生態系(森林生態系)は、様々な動植物が太陽エネルギーを利用しながらバランスよく共存しています。このような森林生態系をモデルとして新たな社会や未来のあり方を築くために、環境問題や生態系保全に関心を持つ人々と共に継続的な活動を行っています。
森林が豊かな資源を湛えながら様々な動植物の棲家であるように、樹木・環境ネットワーク協会は自然との共生を願う人々が聚(あつ)まり、その思いを形にして発信する場所でありたいと考えています。
