母校の大学には、マグダレナソフィアセンターというボランティアセンターがある。

ミッション系の女子大なので、神に仕える身として、
ボランティアが根付いているからだ。
(%ニコ女%)(%笑う女%)(%ニヤ女%)

 そのセンターからクリスマスカードが届いていて、
「今年はホワイトバンド(貧困をほっとけない・・・)を2200本売りました」
と書いてありました。
(%エンピツ%)(%手紙%)

そういえば、昨年の中越地震の際に、子育て支援者への協力をメールで各方面に呼びかけしたところ、わが母校の女子大生はすばやく反応し、募金活動をしてくれた。

「クリスマス前なので、被災した子どもたちにクリスマスプレゼントを差し上げたい」
(%雪だるま%)(%雪だるま%)(%雪だるま%)

という思いを行動にしたのですが、
「せっかく集めたのなら、キャッシュのほうがよいかもね〜」
という、現実的なアドバイスにも素直に従ってくれた。
(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)(%月%)

確か、大学の同窓会報で読んだ記憶があるのですが、
日本で最も早い時期から、母校の女子学生たちは
ボロンティア」・・をしていたという。

日本にはまだこの言葉がないころ、そのような奉仕をボロンティアと呼んで活動していたのです。

昔の日本の、ご近所での助け合い、「3丁目の夕日」的な人の良さとはまた違ったかんじがする・・・。

 豊かで温室育ちの子女を育てる学校だから、豊かな人は社会に還元するのは当然の義務というキリスト教的文化に基づく行動原理なのだろうか。。。。

ま、なんでもいっか・・。

(%ひよこ%)(%ペンギン%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)