初詣で 2006! 空海の巻 2

奥の院のあとは、更にそこから車で10分。
山に入って歩いて登り、30分、
「桂大師」

へ行きました。

空海が唐から持ち帰った桂の木の枝が根付いたといわれる、
桂の大木がありました。

天然記念物です。

大木の下にも、空海の石像がほほ笑んでいました。

空海は、明るくて楽しい人だったんだなぁ〜〜。(%笑う女%)

修善寺の近くに戻ると、川のほとりの有名な
「独鈷の湯」(%涙%)

これは空海が湯治として岩の間から湧き出させた
といわれている温泉です。

足湯として観光客に人気があります。