10月11日 たんぽぽクラブのメンバーたちは、日本大学の八藤後先生、セレーノ子育て環境研究所の杉山さんをお迎えして、子育てバリアフリーについて、勉強しました。
今までバリアフリーというと、障害者、高齢者の視点からさまざまなバリアを考えていましたが、それを子育ての当事者の視点からとらえてみようという試みです。

(%赤点%)子どもが安全、安心、快適に生活できるために 
・親の視点から見た子育てしやすい環境ってなんだろう?
 たとえば、授乳室があるとか、子連れで使いやすいトイレがあるとか、歩く道が安全 だとか・・・

・子どもの視点から見た生活しやすい環境ってなんだろう?
 遊び場が確保されているとか、防犯への配慮とか・・・

たんぽぽのメンバーはおおよそ3つにわかれて、それぞれのコースで町歩きをしました。そしてそれぞれ、「危ないな」「不便だな」と思うところを写真にとってきて、発表しました。

(%黄点%)児童館ひまわりから蒲生駅コース
(%黄点%)ミラクルから南越谷駅コース
(%黄点%)北越谷駅からバスに乗って保健センターそしてキャンベルタウン公園へ

全国ではぞくぞくと、このバリアフリーマップ作りをやりたい!という人たちが手をあげています。そして、その地域で、自分たちのやり方で、どんどん調査をはじめていると聞いて、のーんびりと構えていた私たちは少々あせりました。

(%涙%)(%涙%)(%涙%)
現在たんぽぽクラブでは、公園マップを作成中です。この公園マップと、バリアフリーマップをどう作り上げていくか、これから考えていかなくっちゃ・・・

この日子どもたちは別室保育でした。
はじめて、お母さんと離れた子どももいます。
みんな1歳児でしたので、保育はかなり大変だったようですが、
後半は、泣いていた子どもたちもどうにか遊べるようになっていったようです。

頑張って待っていてくれたみんな!ありがとう!
お母さんたちもがんばってるよー
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