パニック障害は、最近ではどなたでも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
それくらい身近な心の病気です。
息苦しい、胸が痛む、ふるえ、冷や汗・・・などの発作が突然起こります。
一度起こると、また突然起こるのではないかという不安(予期不安)に、
外出したり人前に出ることが怖くなります。
その発作は、経験したことがない人にはちょっと想像し難いですが、とても苦しいものです。
家族も本人とどうつきあっていいのか悩みます。
家族のあたたかいサポートは不可欠なのですが、
繰り返される発作に、家族もクタクタになることがあります。
家族がクタクタになると、二次的な問題も起こってきます。
そのため、サポートは本人だけでなく、家族にも必要になってきます。

家族を取り囲む人たち、本人の学校や職場はもちろん、家族の職場からの理解が
あるのと、ないのとでは、家族にかかってくる負担も全く違います。

まずは、「パニック障害」とはどういう病気なの?からはじめましょう。
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