年明け早々に、福岡市の美術館に絵を見に行きました。
ホ〜ッ絵画鑑賞?なんて気がしますが、
長男の描いた絵が県展に佳作入選したからです。
なんと、うちの家系に絵心のあるものが出るとは。珍しい!
家族揃って、いそいそ見に行ったのはよかったのですが、
同じような親ばか・孫ばかの群れに遭遇!!
福岡市美術館の前には、護国神社があり、まだ初詣の人でにぎわっていたこともあり、ものすごい車と人の山に加え、この県展の絵を見に来る人の人ごみで気分が悪くなりました。
人の流れを掻き分けて、息子の絵にたどり着き、ようやく写真を撮って帰ったとさ・・・。
私も美術の成績はよかったのですが、思い起こせば、意外とうまくないナーこの絵と思うようなものを、先生が評価していたナーと考えるに、美術家の方の目はアートな物を求めているのね、という感想を持った特選の皆さんの絵でした。
どこに違いがあるのか、素人にはわからないということでしょうか。
新年早々、自分の親ばかぶりにあきれた母でした。
by 団子三兄弟のハハ