たんぽぽくらぶのママたちに、またまた新しいお願いをしました。
それは子育てバリアフリーの調査です。日本大学建築学科の野村歓先生、八藤後猛先生、セレーノ子育て環境研究所の杉山さんたちのプロジェクトです。
まず
実際に子ども連れで歩きながら、不便なところ、危険なところを写真にとってきてもらいます。
22日の話し合いで、歩くルートとグループが決まりました。
Aコース 北越谷駅からバスに乗って保健センターそこから徒歩でキャンベルタウン
Bコース 蒲生駅から児童館ひまわり
Cコース 南越谷駅からバリエ、ミラクル
10月11日には、日大の先生や、杉山さんたちと、写真をみながら、バリアフリーについて話し合いをします。その後、これらをマップにする予定です。
8月3日の読売新聞くらしのページに安心地図作りの記事が出ていました。
それによると・・・
政府も、子育てバリアフリーの推進を表明。昨年12月に策定した「子ども・子育て応援プラン」では、2009年度までに、マップ作りを全市町村に浸透させる目標を掲げている。
ただし、調査で明らかになった危険箇所をどう解消に結び付けるかは、予算も絡むだけに、次の課題だ。
「子育て環境研究所」（東京）の杉山千佳代表は、「調査の成果を行政に訴えるには、子育て当事者だけでなく、高齢者や学生など多くの地域住民を巻き込んで、必要性を理解してもらうことが大切」と指摘する。
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それにしても、他人の子どもの成長は早い！！
月に1回の集まりのたびに、赤ちゃんたちがみるみる大きくなる(%ショック女%)
