子育てネットワーク全国フォーラム

1月28,29日青山のこどもの城で、子育てネットワーク全国フォーラムが開かれました。

全国8地域の実践活動の発表と、、思春期までを見通した子育てネットワーク活動についてのパネルディスカッションや分科会が行われました。

チャオは2年間の継続事業を行いました。
昨年度は「中学校、小学校での赤ちゃん交流事業」
今年度は子ども教室での「中学生ボランティア講座」「赤ちゃん交流事業」と
たんぽぽクラブの「おすすめ公園マップつくり」です。

このモデル事業について、公的施設との協働や、赤ちゃんから中学生までをまきこんだ事業、また、親の主体的な活動の支援についてなどの実践を発表しました。

たんぽぽクラブのママたち二人も一緒に発表しました。

チャオも当初は乳幼児に限定された活動が多かったのですが、子育て支援を考えた時には、やはり、思春期までを視野に入れた活動が必要だと感じ、最近は支援の対象範囲を広げています。

また、今後も、行政や、地域と連携をとり、子育てをしている親自身が育つ場をつくっていくことが必要だと思っています。

2日間にわたり、他団体の事例報告や、分科会で、全国のさまざまな実践を聞き、おおいに刺激を受けてきました。

今後も常にアンテナをはり、研修を重ねながら、さまざまな活動を行なっていきたいと思っています。