ドキュメント制作中の健ちゃんのママに教えてもらって読んだ本。
「自宅で迎える幸せな最期」 文芸春秋
聖路加国際病院の訪問看護科のナース押川さんの新刊です。
健ちゃんのことが30ページくらい書いてあるとのことで、
がんばって読みました。
がんばって・・というのは、健ちゃんのところ以外のお子さんの
ターミナルが、読んでてつらい〜〜。。(%ショボ女%)(%涙%)
そう、健ちゃんのとこだけ読めばいいのだったゎ!
(%ひよこ%)(%ペンギン%)
健ちゃんはとても希望をもった在宅療養なので、
一番最後の章を飾ってあります。(%ハート%)
健ちゃんがどんなに家に帰れて嬉しかったか、
いつも明るいママが、ちょっと見せた悲しい顔。。
・・など、いろいろ新しいエピソードに触れることができました。
それにしても、押川さんのお仕事ってほんとうにすごいわ。
こんなに深い人間の喜び悲しみに向き合って・・・。
(%星%)(%星%)(%星%)(%月%)
在宅療養は、地域社会の協力や理解があれば、
本人にとっても家族にとっても、最高の幸せですね。